
株式運用ってよく聞くけど・・・
何をしたらいいのかよくわかないなぁ。

運用と言えば、株式を思い浮かべる人は多いね。
何も分からないうちに始めるのは、怖いと思うから何を準備したらいいのか勉強してみようか。
気になる株式を買ってみようと思うんだけど・・・よく分からないな。
投資ってムズカしそうだし、分からないものにお金を置くのは怖い・・・
初めてのことをする時は、知識がないことが多いので怖いですよね。
そんなあなたにとって、少しでも投資する前の準備をお手伝いできたらと思い書きました。
今回は、「投資で成功する人と失敗する人」を比較して投資の基本を学べるようにまとめました。
ぜひご覧ください。
投資で成功する人
長期投資
投資で成功している人の特徴として、長期投資をしている人が多い傾向があります。
投資期間と言うのは、必ず必要な要素になるので非常に重要です。
基本的には5年以上の長期投資をオススメしてます。
投資期間が長ければ長いほど「複利効果」を受けて成功しやすくなります。
複利効果について知りたい方は、「知らないと損する 人気投資信託の2つの傾向」で詳しく説明しております。
資産のブレを抑える

これは米国株式であるS&P500を、円建て長期投資した場合のリターンのブレです。
株式の上下と円/USドルの為替の上下があるので、1年ではブレが大きいですね。
100万が最低51万くらい最大160万くらいまで・・・
15年ではどうでしょうか。
100万が最低125万くらい最大270万くらいまで資産が増えます。
最低:1.7%×15年=25.5% 最大:11.3%×15年=169.5%
ざっくりとした計算ですが、期間が長いと安定してプラスリターンを得られるのがわかると思います。
損したくないなら15年20年の期間で運用していれば、過去の事例ではうまくいっている訳です。
長期投資を実践するれば、安定したリターンが得られると知れば安心できますね。
心がまえ
長期投資運用していると、必ず大暴落を経験します。
そんな時に軸・ルールを見失うと、不安で不安で下がっている時に売却するような人があとを絶ちません。
大きな損をすると投資は怖いと思いが強くなり、最悪の場合二度と投資しなくなる人も出てきます。
誰しも自分にとって損な話には敏感ですし、ストレスを感じたら逃げたくなる時もあるでしょう。
例えば、毎日自分の資産が値下がりする日々が1ヶ月も続いたら気が狂うと思います。
ただ、少し時間軸を引いて見ればほとんど場合心配無用です。

その時いくら下がっていても、経済が成長している限り投資した商品は上がると思います。
日本株式の場合はそうでないケースが多々ありますが、銘柄を選べば右肩上がりの企業も数多くあります。
つまり、どんな事態がこようとも大丈夫と思える投資先がまず必要です。
さらに、暴落時にはバーゲンセールだと思って買い増しを検討できる程の心の余裕が欲しいです。
心の余裕を作るために、無理な金額の投資は本当にやめましょう。百害あって一利なしですよ。
仮説を立てる
実際に投資をする際にあなたは何から調べますか?
多くの方が「個別企業や商品を調べる」と答えると思います。
間違っている訳ではないですが、これはもっと後に調べる項目です。
まず先に今後経済がどうなるのか?
情報を集めて自分なりにストーリーを考えることが、非常に大切です。
例を挙げてみました。

最初に世界の流れを考えることが仮説を立てることです。
世界が今後どのような変化が起こるのか?どんな問題が待ち受けているのか?
まずはここから調べてみましょう。便利なのは白書を読むことです。
白書:(政府が)ある方面について、その現状の分析と将来の展望をまとめた実状報告書。
もと、イギリス政府の報告書の表紙に白紙を用いたから。 white paper の訳語。
google検索
「〇〇白書」と検索すれば、その事柄に関する現状と将来がある程度わかります。
そこから自分なりに今後どんな展開があるか想像して仮説を立てることが投資の醍醐味でもあると思います。
個別企業や商品を調べることも重要な事ですが、まず大前提である仮説が決まっていないとどの企業を調べたらいいのか検討がつかないです。
まずは、仮説を立てて大局観を持つ訓練をしていきましょう。
投資で失敗する人

投機行動
投機とはどんな意味でしょう。
投機(とうき)とは、短期的な価格変動の目論見から、利益を得ようとする行為。
引用元:wikipedia
デイトレーダー・FX等は、投資ではなく投機と言うことです。
例えば、先ほど紹介したS&P500の円ベースでの1年でのリターンは、−48.7%〜+60.7%です。
これだけの変動幅の中で利益を出そうと思うと、どうしても運要素が強くなります。
うまくいく時期もありますが、安定したリターンを求めるなら適していません。
また、投機をしたとしても個人投資家では到底プロに勝てません。
近年、プログラミング売買や高速トレード等のシステムを開発して投資を行うサービスも出てきてます。
個人投資家はそんな環境を作ることはできない為、短期利益を狙うような不毛なことはしない方がいいです。
本屋である短期で儲けるような内容は、たまたまうまくいった方法が書かれているだけです。
なんとなく始める

目標やゴールを設定せずに運用を始めるのは危険です。
理由は単純で、下がった時に安い価格で売ってしまう確率が上がるからです。
相場の急落時に落ち着いて行動できるする為には、目標やルールを決めておくことが一番効果的です。
下がって不安な気持ちになることなく、むしろ買い足す好機が来たと
相場の下落に対してポジティブな印象を持つことができます。
なんとなく始めた人は、多くの場合にもっと下がるかも知れないを恐怖心が強くなり
感情的な判断で大損を確定させ、上昇局面で安く売った事を後悔しながら新たに買うこともできない状態に陥ります。
何も考えずに銀行・証券マンのオススメを買う
投資を始めるにあたって銀行や証券会社で話を聞く人は多いと思います。
ただし、一つ注意点があります。
金融機関は”あくまで営業マン”です。
売れそうな商品・会社が売りたい商品を提案している場合がほとんどです。
売買手数料を稼ぐのが仕事です。もちろんあなたに合わせて提案してくれる事もあるとは思いますが、自分の考えや見通しを持って判断すべきです。
損した時に責任を取るのは、提案してくれた人ではありません。
最後に判断をした、あなた自身です。
よくわからないものを買うくらいなら自分で選んだ商品に投資しましょう。
まとめ
投資を始める前に知りたい基礎知識をご紹介してきました。
成功する人と失敗する人をテーマに対比する形式で書いてみました。
- 投資期間
- 心がまえ
- 考え方
あなたの場合はどうでしょうか?
この記事をきっかけに見直ししてみるのもいいかもしれませんね。
トウイクでは、将来の不安を減らしたい方に向けて情報発信しています。
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それではまた!
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※投資はあくまで自己責任でお願いします。
※記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。
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